早咲きのバラ オリビアローズオースチン
4/26 早咲きのオリビアローズオースチンが開き始めました。
4/21 蕾は意外と濃いピンクです。
まん丸で可愛い♪
4/22 ゆるみ始めても、まだ濃い色で。
昨年始めて開花を見た時は、これが白ピンクのオリビアローズオースチンになるの…?
なんて心配しました。
4/24 だいぶ開いてきました。
4/27
親株は、南西のベランダの隅に置いています。
午後からの西日しか当たらず、あまり良くない場所ですが、そこそこ咲いてくれそうです。
ひとつだけ色が違うのは、アンブリッジローズ
これくらいの咲き方が好きです。
ここからシャローカップ咲きになっていきます。
子株もなかなかの花付きです。
今年は少し花が小ぶりな気が…まだ完全にひらいてないからかな??
香りはほんのりいい香りです♪
昨年3月に、もう一度1からバラを育ててみよう!
と考えた時に選んだのが、オリビアローズオースチンでした。植え付けから、1年育てられた苗をER専門店から購入。
この後少し切り詰めて育てました。
ベランダで育てる上で、農薬はあまり使いたくないし。あまり手をかけずともそれなりに咲いてくる。
バラを楽しく育て、自信を持たせてくれるような。そんな品種を選んだつもりです。
デビッド・オースチンの公式サイトの説明↓
デビッド・オースチンのお勧め品種
デビッド J.C. オースチンの娘の名前を付けた特別なバラ。もしかすると、今までにご紹介したバラの中でベスト品種と言えるかも知れません。
美しいオールドローズのような花は上品なカップ型のつぼみから始まり、徐々に開きながら約10cm幅のシャローカップ型をしたロゼット咲きになります。その装いはいつ見ても魅力的です。愛らしいソフトピンクの色合いで、濃厚ながらも心地よいはっきりとしたフルーツの香り。
勢い旺盛で返り咲き性が強く、ツヤのある葉は典型的なリアンダータイプと言えます。また、あらゆるバラの中で耐病性に優れるの品種のひとつでもあります。
0.9 x 0.75m.
↓バラの家のデータ
オリビア ローズ オースチンOlivia Rose Austin
作出 2014年 イギリス David Austin
系統 S シュラブ
交配 実生 × 実生
花色 ソフトピンク
花形 ロゼット咲き
花径 大輪
芳香 中香 ★★★☆☆
香質 ダマスク+パウダー
開花 繰り返し咲き ★★★☆☆
購入した時は、強香だった気がするのですが、いつの間にか中香に。
フルーツ系のいい香りがします。
親株は今年はかなり大きくなりました。
一年育ててみて。
黒星、うどんこ病には一度もなったことはありません。とにかく葉が落ちないです。
冬まで綺麗な葉がフッサフサでした!
多少他のバラに、ハダニが出た時も寄せ付けなかったです。もしや虫にも強い???
届いた時に枝が細めで、大丈夫かしらと心配になりましたが…見た目の可愛さとは裏腹。
とにかく丈夫です!!
トゲは多いわけではないですが、よく引っ掻かれます。
樹高は公式サイトは0.9とありますが。それより伸びるイメージです。秋にビューンと伸び始め、咲かずに伸ばす方に力を使ったようで、私の身長位にはなっていました。
秋は咲きにくい?あまり咲かないと、色々な方のブログでみていましたが。
昨年はうちは一花も咲きませんでした。
何年かしたら咲くようになるのかなぁ?
夏の間も蕾をよくつけましたが、全て摘蕾。
9月はじめに夏剪定したら、全く蕾を付けなくなってしまい、枝がどんどん伸びました。
切る前までは本当によく蕾をつけました。
よく咲くバラではあると思います。
今年は夏剪定なしで、秋に咲くか試してみたいです。
オリビアローズオースチンを秋もうまく咲かせられている方がいたら、是非アドバイス頂きたいです〜!!!
白ピンクが可愛いくて、お気に入りです♪