ブラザーカドフィール 愛して止まないバラ
ブラザー・カドフィール
1990年に発表された、イングリッシュローズ
トゲなし!香り良し!コロコロに咲く姿も可愛い!
あまり有名なバラではないですが、この家に引っ越してきて、一番最初に買ったバラだったりします。
2018年3月に我が家に来ました♪
一年間ショップで育てられた苗で、届いた時からとても立派でした!
芍薬咲きで、大きな花を咲かせます。
枝ぶりは荒いですが、トゲはほとんどありません。
トゲが無いって痛く無いし、ホント楽で…
一度これを知ってしまうとヤバイです。
冬になると枝は赤くなり、剪定前の長く伸びた姿には惚れ惚れしました。
つるバラ仕立てにしても良かったかもしれません。
悩みに悩んで、今年は結構切ってしまいました。
荒々しさと優しさを併せ持つなんとも魅力的な薔薇です。男性の名前が付いているのも納得♪
芽出しの頃の赤い葉も魅力の一つです!
Brother Cadfael™(Ausglobe)
ブラザー・カドフィールは、イングリッシュローズの中で最も大きく豪華な花を咲かせるバラのひとつです。ミディアムピンクの花びらはころんとしていて、中心を包み込むようなディープカップ咲きになります。大輪ですが樹形や葉に対して見事に均整が取れています。涼しい地域でより良く育つ傾向があります。ブルボンローズの香りに似た、とても濃厚なオールドローズの香りです。 エリス・ピーターの探偵小説に登場する、中世のシュロップシャー州が舞台の、シュルーズベリー修道院ベネディクト会の修道士に由来します。 1.25 x 1m
咲く頃には結構伸びるので、冬はガッツリ切って正解でした!
品種名 ブラザー カドフィール Brother Cadfael
作出 1990年 イギリス David Austin
交配 Charles Austin × 実生
花色 クリアピンク
花形 カップ咲き
花径 大輪
芳香 強香
香質 ダマスクにティー
開花 繰り返し咲き
樹高 1.6m
今年は沢山咲いてくれました♪
花持ちもわるくないです!
咲き始めはこんな感じ♪
ヒラヒラの花びらが増えてきて
大きめで豪華に咲きます♪
花弁数はそんなに多くはありません。
香りはダマスク系で強く香ります!
強い日差しに当たると、花びらが焼けてしまうのかな?とにかく開花中は水をしっかりあげて、チリチリにならないようします。
今年は、蕾を発見したのが4/3
開花は5/5でした。
昨年春はブラインドだらけになってしまい、
一番花と二番花の間に花が咲きました。
今年は芽出しの頃から、昨年よりもしっかり水遣りをするようにしました。
房咲き部分は少し小さめだけど、
これくらいのサイズの方がバランスは良いかも?
長く咲かせてしまい、退色してきました。
最後のこの写真は5/20なので、15日間咲き続けてくれました!
昨年は二番花はなし。秋はそこそこ咲きました。
今年は二番花も咲くかな?
楽しみにお世話します♪
ステムも長く、比較的真っ直ぐ上を向いて咲いてくれるので切り花にもピッタリです♪
うちにあるバラの中でも、1、2を争う位💕
大好きなバラ ブラザーカドフィールでした🌹