今が正念場!6月のベランダ🌹のお手入れ ハダニ嫌ですー😱
ここ数日、ベランダの大掃除?から始まり
(側溝こまめに綺麗にしてるけどすぐ汚れます😓)
害虫予防やら、何やら🌱
毎日ベランダで色々作業していて、なかなか更新できずにいました💦
携帯からなので、長い記事を書くのも時間がかかりました。これからの管理に少しでも参考になれば嬉しいです✨
6月にしておきたい作業
- 月1の固形肥料
- 害虫予防(ハダニ、オンシツコナジラミ、アブラムシ)
- 株元の掃除、不要な枝抜き、摘蕾
- 夏に向けて小さめの鉢は鉢増し
- シュートのしつけ
- 暑さ対策
1.月1の固形肥料
私は普段は有機肥料をあげていますが、
今月は、長く効くカプセル系?の肥料をあげました。
使ったのは↑
理由は
- 2〜3ヶ月間効果があるので、夏場追肥しないで良いこと
(暑いの苦手だし。水やりだけで大変なので)
- 温度変化にあわせて肥料の溶出量が調節されること
夏場に使うのに丁度良いと思いました✨
↓公式サイトより
・施肥後すぐに効きはじめ、その後2~3カ月間しっかり効き続けます(3ピーク・ブレンド)。
・温度変化にあわせて肥料の溶出量が調節される「リリースコントロールテクノロジー」を採用。暖かく生育が盛んな時期は肥料成分が速やかに溶出され、逆に冷涼で生育が鈍くなる時期は肥料の溶出は緩やかになります。
2.害虫予防
お庭ではもう少し暑くなってからがハダニシーズンらしいのですが…
5月中旬〜梅雨明け迄が、ベランダでハダニが猛威を振るう時期です!
うちの場合は、梅雨明けしてカラッと一気に気温があがると暑すぎるのかハダニもいなくなります😅
他にも白くて、ブワッとするオンシツコナジラミや
カイガラムシ、アブラムシ、マルチング付近のコバエなのかなぁ…なんだか虫が少しいることがあります。
対策としては
・オルトランDXを撒く
あまりに害虫被害がひどいと、夏に向けてお世話のモチベーションが下がってしまうので😖💦
私はピンポイントで6月と9月頭にオルトランDXを撒くようにしています。
DXだと、コガネムシの幼虫にも効果があります。
適用害虫名:アザミウマ類、コガネムシ類幼虫、クロケシツブチョッキリ、チュウレンジハバチ
土に撒くタイプのオルトランは、
1m以上伸びた枝には効果が出ないそうなので、気をつけて下さい!
・葉水をする (9月上旬迄)
こまめに葉裏にも葉水をすることで、水が苦手なハダニはかなり防げます。
・新月、満月前後は集中的にしっかりケア
新月、満月の時期は虫の動きが活発になり、産卵→3日程度で孵化し一気にハダニなどは蔓延します。
6/6が満月でした。
ハダニには、無農薬でも使えるハッパ乳剤を使っています。使用制限なしなので、ここ数日ハダニがついたバラには毎日シュッシュしてます。
今年はバラではなく黒いオベリスクがお好き!?
調子があまり良くないブラザーカドフィールは、やはり弱っているのか対策をしていましたが…
あっという間に全体の葉が蜘蛛の巣状になり。
全部葉を毟りました😓
秋まで休眠かもしれません…
オベリスクははっぱ乳剤をスプレーして拭き取ったり。
ハンドスプレータイプの、ベニカを撒いたりしても
翌日にはまたいます。
ハダニはとにかくしつこいので!
めげずに、諦めずに地味な作業を繰り返すしかありません😖
6/9 少し減りましたがまだいるので、ニームを撒いて拭いておきました。レモンの香りです。
周りのバラにも、一緒にしっかり葉面散布。
葉裏にしっかりかけて、ハダニがいる所は指で擦るようにしています。
うさぎさんのケージ掃除用や消毒用 に買ってみたピキャットクリアもバラだけでなく、側溝や壁などベランダ全体に使ってみました。
なんだか清潔になる気がします。
ホントはスカッシュ?と一緒につかうといいんでしたっけ…?💦また勉強しておきます。
3.株元の掃除、不要な枝抜き、摘蕾
バラの枝が混み合っている場所を剪定したり
花が咲かなかった細枝を切ったり
不要になり黄色くなった下葉を取り除いたり🌱
灰カビ病防止のために、葉っぱについた花弁などもしっかりとりのぞき、株元に落ちた葉や花弁もしっかり取り除きます。
株元の風通しが良くなることで、病害虫を防ぎ
日が当たりやすくなることで、ベイサルシュートが発生しやすくなります。
バラが咲かなかった細枝は、残しておいても咲かないし。思い切って切るようにしています。
新苗や、株を充実させたい株、元気がない株などは秋まで蕾が見えたら手でピンチします。
暑いと1日で花が散ってしまうような品種も花がら摘みが大変なので摘蕾します。
クレマチスの剪定もして、挿し木にもチャレンジしてみました!
一番花後の挿し木は私は成功率がよくないですが💦バラもストック用にいくつか挿し木しました。
※挿し木苗は購入&販売等は一切しておりません
フリマサイトやオークションで沢山出ていますがパテントのある品種は売るのも買うのもNGです。
4. 夏に向けて小さめの鉢は鉢増し
冬に買った時の角鉢で植え替えせずに育てているバラや、新苗、小さな鉢で育てているバラはこれからの時期水切れしやすくなるので。
今のうちに、根鉢をくずさらないようにそっと鉢増しします。
5.シュートのしつけ
株元からはえてきたばかりのベイサルシュート
水々しく柔らかで、まるでアスパラガスのようなベイサルシュート🌱
今の時期は数日でぐーっとビックリするくらい伸びる事もあります。
勢いがありすぎると、他の枝に回すべき養分迄とられてしまい。一本杉になってしまうことも!
木立仕立てにする場合
こんもりとバランスのよい樹形にする為にも、
20〜30センチになったら、先端を手でポキっと折っておきます。
水々しいうちは、アスパラガスみたいにポキっと手で綺麗に折れます!
伸び過ぎてしまうと、枝が固まり手で折れない事も。その場合はハサミで✂︎
もしくは蕾を咲かせてから、他の枝と同じか低めの位置でカットします。
ピンチして枝数が増れば、花も増えます🌹
来年の為を思い、シュートを見つけたらピンチしてみてください!
つるバラ仕立てにする場合
来年の主力になるベイサルシュート。
シュートは折れないように支柱を立て、上へ上へと好みの長さまで大事に伸ばします。
あまりに太いシュートが出た場合
冬に誘引が大変だったり、曲がらなかったりして困るので。木立仕立てのバラと同じ様に、低い位置で一度ピンチします。
程よい太さの枝が数本出る事で、冬の誘引が楽になり花数も増えます。
6.暑さ対策
すでに32度⁉️暑い日が続きます…
夜は気温がさがっているので、まだ大丈夫だとは思いますが、暑さが苦手な植物や、バラでも暑いのが特に苦手な品種もありますから。
弱る前に一足早く、夏バテしないように管理した方が良いと思います。
ゼラニウムは(特にアイビーゼラニウム)
夏のベランダの夜間の暑さが非常に苦手なので…
今年は弱る前に東側ベランダの風通しがよい場所に移動させてみました。
バラの暑さ対策として
・二重鉢にして根っこが熱くならないようにする
・活力剤+粉末肥料で根っこを元気に!
植物の株を丈夫にするカリ成分を多く含みます。
また、カルシウムの働きにより強健な植物に育てます。
すばやい効き目で、暑さ、寒さ、病害虫への抵抗性が高まり、乾燥や日光不足に強い植物に育てます。
植物の植え替え後や剪定後の樹勢の回復に効果を発揮します。
梅雨前(長雨による日照不足に備える)や、夏(酷暑を乗り切る)、秋(夏バテ回復や寒さに備える)には特に効果的です。
とにかく今を乗り越えれば、水やりを頑張るだけの夏になるので。
今月はしっかりお世話をがんばろうと思ってます✨
お気に入りのミランダはまだ綺麗に咲いています。
ミニバラのチュチュオプティマ
まだ一度も切り戻ししていない💦
パニエシリーズ レモン
大輪だしとても綺麗です。
冬越しさせた挿し芽はほとんどこの品種だったので、そこら中にある、八重咲きペチュニア
ジュリエット イエローベージュ
適当に挿しておいたら根付いたっぽいペチュニア
アンブリッジローズや、シャリファアスマ、ジュビリーセレブレーション などはそろそろ二番花が咲きそうです♪
シャリファアスマ
大好きなイングリッシュローズです。
旦那様に抱っこされて、とろけるぶいくん❤️
ブログを書く時間が、ぶいくんナデナデタイムで奪われてる気がします💦
おじじ達も、ぶいくんがきてから何故かとても甘えたがるので、遊ぶ時間がかなり増えました💕
みにぃはもうすぐ10才の誕生日です♪
お顔くしくし💕✨ #ホーランドロップ男の子 #ブルーアイドホワイト #ブルーアイドホワイト💙 #ホーランドロップ #うさぎのいる暮らし #うさぎ好きさんと繋がりたい #うさぎのいる生活 #rabbit #白うさぎ #白うさ #うさぎ初心者 #うさぎ動画 #rabbitvesper#ふわもこ部うさぎ #rabbitstagram #rabbitlife #rabbit #rabbitlove #うさぎblog更新 #bunnystagram #bunny #bunnyrabbit #hollandlop #hollandlopbunny
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